Youtube規約の解釈

YouTubeの規約は「サービス利用」ではなくライセンス契約として捉えるべきであり、原則として「書いてあることだけが許可される」というホワイトリスト(ポジティブリスト)的な性格を持つ、という個人的整理。
規約前半はブラックリスト的に禁止事項が列挙されているが、後半は明示的に許可された行為のみが有効となる構造になっている。
これは日本の大陸法的な発想と、英米法(特に Expressio unius est exclusio alterius)に基づく文化差によるもので、「明示されていない行為は原則不可」と解釈されやすい。
この前提に立つと、YouTubeアカウントの譲渡は「許可されていると書かれていないため原則禁止」と読むのが自然。ただし、実務上はYouTubeが把握できないため、重大な問題が起きない限り黙認されている可能性が高い。